■大麦若葉で食生活を改善
青汁の中でも特に栄養価の高い青汁は大麦若葉を使った青汁です。
大麦若葉とは名前の通りに、大麦の若葉でイネ科の植物ですが、
アクがあまり強くなく大麦若葉を使用した青汁はケールの青汁よりも比較的飲みやすい味と言われています。
また、大麦若葉には他の緑黄色野菜と比べてもビタミン類やミネラル類様々な酵素等の
栄養素がバランスよく含まれているので普段野菜が不足気味の方や食生活が不規則な方、
便秘気味の方等には最適な青汁の原材料です。
大麦若葉の青汁の飲用を飲む事で食生活や生活習慣の改善が期待されます。
■大麦若葉エキスの四大効用
ビタミン、ミネラルが豊富な葉緑素食品野菜や薬草類が人間の健康に大きく寄与するのは、
緑の葉や茎に含まれた養分のためですが、このことに着眼して青汁の形で成分を摂取しようと考え、
生き生きとした大麦の若葉を分析してみると、
他の緑色野菜などに比べてミネラル、ビタミン、酵素を多く含有しています。
そこで、大麦の若葉から栄養成分を抽出し、それを麦緑素と名付けたのです。
この大麦若葉エキスには、次のような四大効用があると報告されています。
■第一効用・ミネラル類
ミネラル類で、とくに正常な生命活動に欠かせないのは、カリウム、
マグネシウム、カルシウムですが、麦緑素にはこれらが多く含まれており、
ホウレン草と比べると、カリウムが約18倍、カルシウムが約11倍、マグネシウムが約4倍と、
いずれもとび抜けて多いことが確認されています。これらのミネラル類は体に種々の影響を及ぼします。
例えば、労働科学研究所は、疲労が蓄積されると、ナトリウムが増加して
カリウムが減少するというデーターを発表していますが、これが恒常的に進行すると内臓や細胞も疲労し、
ガン、脳溢血、心臓疾患、肝臓疾患などを招く大きな要素ともなってしまいます。
また、カルシウムは血液を弱アルカリ性に保つ働きを持ち、健康体の維持に欠かせない栄養素です。
ペルオキシダーゼという酵素は、魚の焼き焦げに含まれる発ガン物質を分解する働きもあります。
されにアメリカの研究によると、ガン患者に対する放射線療法の副作用である
白血病に効果があったとも報告されています。
■第二効用・葉緑素
葉緑素は、天然の葉緑素はマグネシウム、イオンと結合しており、
分子構造は血液の血色素に近いといわれています。
このことは、天然葉緑素が『飲むと血になる』といわれてきた事実を裏づけているともいわれます。
傷や炎症、膵炎にも有効性が実証されています。
■第三効用・ビタミン
麦緑素がとくに多く含んでいるビタミンは、ビタミンB1、ビタミンC、カロチンなどで、
体内の新陳代謝の活性化を促します。
また、ビタミンB1は牛乳の約30倍、ビタミンCはホウレンソウの約33倍、
カロチンはホウレンソウの約6.5倍も大麦若葉には含まれています。
■第四効用・生体賦活作用
人間の体細胞は常に新陳代謝を繰り返し、正常な細胞活動を維持している。
細胞培養の研究過程において、麦緑素エキスを与えたところ、
異常と思えるほど活発に細胞増殖が行われることが実証された。
濃くした増殖作用は、麦緑素中のトリプトファンと呼ばれる必須アミノ酸のひとつが、
成長ホルモンのような働きをするためと考えられています。
■大麦若葉を続けるための工夫
これだけ多くの健康にいい点を持っている大麦若葉ですが、
あくが強くない為大麦若葉の青汁はケールの青汁よりどちらかというと飲みやすいのですが、
実際のところ大麦若葉もあまり美味しいとは言えません。
あくまで、ケールと比べると飲みやすいというだけですが、通常の青汁よりは飲みやすいことは確かです。
長く飲み続ける為には少しでも美味しく飲めるように色々と試してみて下さい。
レモンやオレンジ、リンゴ、グレープフルーツ、ニンジン、ハチミツ等を入れると飲みやすくなります。
レモン、オレンジ、リンゴ、ニンジン等は別々に搾っておいてから後で混ぜましょう。
ハチミツであればマヌカ蜂蜜がお勧めです。
牛乳やヨーグルトと混ぜたり、大豆イソフラボンが含まれている豆乳と混ぜたりすると、
更に健康に対する効果が期待できるでしょう。
意外かもしれませんがサラダ油やオリーブオイル、エゴマ油等の油を
2、3滴たらしても飲みやすくなるので試してみて下さい。
また、粉末タイプであればホットケーキミックスやパン生地に混ぜたり
クリーム系のスープに混ぜたりケチャップやマヨネーズと混ぜて
ドレッシングやソースにしたりするのもいいのですが、
加熱すると熱に弱い酵素やビタミン類等は壊れてしまいますので注意してください。
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